ゴミ捨て場に手押し車でゴミを運んだが、ゴミの量が多すぎて傍に積んであった大根の上にまで覆い被さってしまう。
僕は階段に座っていた女生徒に「ゴミ捨て場の近くに野菜を積んでおくべきじゃないよな」と言う。その女生徒に見覚えは無かったが、僕の知り合いのようだった。その娘の脚は大根のように太かった。
傍にいた知らない男子が僕に何かを囁く。
僕は屋上のような場所に出た。そこには何人かの知らない男達がいた。僕はその中の一人に「あの仏像を担保にして金を借りている。」と嘘を言い、金をよこすか仏像を返すかどちらかをするように要求した。
僕の言葉に眉根を寄せたその男は西島秀俊の顔をしていた。
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